約束5:「回収・循環」

  • 返品による商品廃棄の削減
  • カタログ・ダンボール・紙袋回収
  • トナーカートリッジの回収・リサイクル

返品による商品廃棄の削減

アスクルでは、イメージ違いなどの理由で、商品が返品されることがあります。これまで返品された商品の多くが廃棄処分となっており、環境負荷やコスト面でのロスを発生させていました。お客様が返品される理由はさまざまですが、その中で約半数を占めるのが、カタログの見間違いにより発注数量などを誤ってしまい返品となるケースです。アスクルでは、こうした実態をふまえ、返品が多く発生している商品のカタログページの表現を分析し、その分析結果を次のカタログ制作に活かすことで、お客様が買い間違いを起こさない、選びやすいカタログの表現に努めています。こうした努力の結果、2016年5月期では、この活動を開始した2007年5月期対比で返品率を約49%削減させることができました。また、返品されてきた商品の中には、外装または商品本体の一部に少しの汚れや凹みがあるだけで、お使いいただく上ではまったく問題のないものが数多くあります。こういった商品については各サプライヤー様と協力し、良品化を行っています。さらに2008年1月からは、良品化が困難な商品を「わけあり品」として、お客様にご了解をいただいたうえでお買得価格にてご提供しています。お客様からは、「安くてとても助かる」「箱の汚れや凹みは気にならない」「もっと品揃えを増やして欲しい」というお声が多く、ご好評をいただいています。本来の目的である商品廃棄の削減にも大きく寄与しており、2017年5月期は、廃棄金額を2007年5月期対比で約36%削減することができました。アスクルはこれからも返品による商品廃棄の削減を目指し、取り組みを強化していきます。

「返品センターの作業の様子

返品センターの作業の様子

わけあり品」Webページ
「わけあり品」Webページ

カタログ・ダンボール・紙袋回収

アスクルは、「有効期限が終了したカタログ」と「商品お届け時に利用したアスクルダンボール」の無料回収サービスをご提供しています。回収したカタログやダンボールは、各物流センターに集約され、リサイクル資源として有効活用されます。カタログの回収サービスは2002年から、ダンボールの回収サービスは2005年から開始し、順次回収エリアを拡大し、2017年5月期のカタログ回収量は約165トン、ダンボール回収量は約658トンとなりました。カタログやダンボールはお客様とアスクルをつなぐ重要な役割を担っていますが、古くなってしまえばお客様には不要なものになってしまいます。また、2013年からは新たに紙袋の回収をはじめました。今後も、お客様先で発生する不要な梱包資材を削減するために、カタログ・ダンボール・紙袋回収エリアや「ECO-TURN(エコターン) 配送」エリアの拡大に努めていきます。

カタログ回収量の推移

※08年5月期:2.1kg/冊で換算
※09年5月期:2.0kg/冊で換算
※10年5月期:2.2kg/冊で換算
※11年5月期〜16年5月期:2.1kg/冊で換算
※17年5月期:2.0㎏/冊で換算
※換算値は当該年度内の発刊カタログの平均重量で算出

古いカタログ
古いカタログ

ダンボール回収量の推移

※08年5月期~16年5月期:0.8kg/枚で換算
※換算値は出荷用ダンボールの平均重量で算出

ダンボール
使用済みのダンボール

トナーカートリッジの回収・リサイクル

アスクルでは、お客様がご使用された各種トナー・インクカートリッジを無料回収し、リサイクルするサービスを提供しています。回収したトナーカートリッジは、リサイクルトナーとして生まれ変わります。リサイクルトナーは、お客様のオフィスにおける「3R(リデュース・リユース・リサイクル)」を推進し、コストの削減にもお役立ていただくことができます。
2010年10月より開始した当サービスは、順次そのエリアを拡大しています。2017年5月期現在では、全国の当日配送エリア、一都三県・山梨県・長野県・静岡県の翌日配送エリアおよび沖縄県のお客様については、ドライバーが商品お届け時にあわせてお客様がご使用されたトナー・インクカートリッジを回収しています。その他の地域のお客様については、トナーの回収をお申し込み後、回収便がお伺いするサービスをご提供しています。アスクルは引き続き、お客様にとってより便利なトナー・インクカートリッジの回収サービスの開発に取り組んでいきます。

ご使用済み トナーカートリッジ 回収いたします
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(こちらからお申し込みができます)

回収サービスのご利用にはアスクルWebサイトへのご登録が必要です。

環境活動報告

アスクルのオリジナル商品の環境対応 ASKULオリジナル

ふやして減らそう!住友林業 × アスクル × ヤンマー地球温暖化を防ぐ「REDD+」の取り組みをはじめています