これまでは本社および各物流センターにおいて個別に衛生委員会・安全衛生委員会を設置し活動を行ってきましたが、全社横断的な労働安全と労働環境の向上を目的として「労働安全衛生委員会」を設置しました。引き続き、労働安全への取り組みを強化・発展させていきたいと考えています。
全国の物流センターでは、「整理・整頓・清掃・清潔・躾」の5Sを柱に、清潔で安全な職場環境を目指し、さまざまな取り組みを行っています。また、各センターで取り組んでいる事例は物流センターのISO会議の場で共有し、センター間で横展開を行っています。
- 福岡センターでは、商品梱包時にテープカッターで手を負傷する事故が発生しました。この事故を受けて、安全対策を強く意識付けるよう機材・道具の設置や、目線位置への注意喚起POP掲示等、さまざまな工夫を行いました。これにより、手を負傷する事故はなくなりました。また、この取り組みは、2011年5月期の環境内部監査にて、ストロングポイントの評価を受けました。

梱包作業台(テーブルカッター台固定) 改善前 / 改善後
- EAP(従業員支援プログラム)

インターネット画面- メンタルヘルスケアは、社会的な重要課題となっていますが、アスクルでは従業員のプライバシー保護に配慮しながら、メンタルヘルス体制の構築に取り組んできました。2007年から外部の機関を利用したEAPを導入し、メンタルヘルスケアに関する情報収集、電話やインターネット・体面によるカウンセリングを受けられる体制を構築するとともに、必要に応じて医療機関の紹介も行っています。従業員の個人情報は一切会社側に知らされることはなく、従業員は安心してこのプログラムを利用することができます。