| | | | | セイルチェアは、「枠にとらわれないで生きる人」をコンセプトにデザインされました。「美しいデザイン、最先端の人間工学、洗練された設計工学、環境への配慮」など、ハーマンミラーの特長すべてを兼ね備えながら、手頃な価格帯を実現したワークチェアです。
「枠にとらわれない」のコンセプトどおり、フレームのない全面サスペンションの背もたれ。これは、吊り橋の原理からインスピレーションを得て生まれたのです。まさにその発想が「枠にとらわれない」自由なもの。実際に、柔軟性のあるエラストマーでできたサスペンション素材は、サポートの必要な部分では張力を最大限に発揮するように、またほかの部分では身体の自由な動きを妨げない強度になるようにと、張力を調整して張ることができたのです。また、フレームがないことで環境への配慮、コスト削減にも貢献しました。
ところで、吊り橋なのに、このチェアの名前なぜ「セイル」なのでしょうか。チェアを横から見ると、帆船の帆にも見えます。「セイル」という名は、この独創的なデザインを生み出した橋の下を通過する帆船をイメージしているのです。さらに、このチェアの革新的なYタワー構造の「Y」にちなんで、「sail」の「i」を「y」に代えて「SAYL」となりました。
軽やかでエレガントなフォルムのセイルチェアに座れば、枠にとらわれない発想が広がるかもしれません。 | |
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| | | | | | 背もたれはサポート力を直接素材に成形した3DインテリジェントTMサスペンションを採用。 胸部から腰部、腰部から仙骨へと移行する重要な部分は、より高い張力で成形しています。 |
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| | | | | まるで橋梁からサスペンションケーブルが張られるように、背もたれのYタワーからサスペンションが広がっています。これが脊柱のカーブに合わせてしなり、身体をサポートするのです。 |
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| | | | | | | シートを5度前傾にすることで作業効率をアップ。 ハーマンミラーの特徴である前傾チルトは、デスクに少し近づいて、前傾姿勢で作業する際に適しています。 |
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| | | | | 身体の大きさに合わせて、座面の位置を設定できます。座面自体をスライドさせ、身体を無理のないポジションに誘導。座面を奥にして座ると、太腿部の座面への圧迫が軽減します。 |
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| | | | | インパクトのあるデザインが印象的です。体の大きな私ですが、腰のホールド感もGOODですねっ!高機能なチェアはどうしても大きくなりがちですが、コンパクトな高機能チェアをお探しの方には貴重な存在のチェアです。 | |
| | | | | | 第一印象は「これがオフィスチェア!?」という印象。背が樹脂なので、どんなすわり心地かと思いきや、意外に程よく柔らかい。少し固めのゴムのように伸縮しました。他の高機能チェアと違って、女子が座っても違和感の無い小ぶりさや、デザインも「ごつくない」ところが素敵です。チェアを調整をするレバーもデザインされててこだわりを感じるけれど、操作に慣れるまで少し時間がかかりそう。 | |
| | | | | | スタイルは斬新でとてもカッコいいのですが、薄着だと背もたれ部分のアミアミを背中で感じてしまうので、少し気になりました。樹脂で出来ているアームレストも、独特の形が腕にフィットして疲れを感じさせないのがびっくりしました。長期の品質保証がついており、安心して長く使える点はうれしいですね。 | |
| | | | | | 背面は樹脂素材で「硬いっ!」というイメージを持っていましたが、実際に座ってみると柔軟性のある素材でびっくり。座面の硬さもちょうど良いです。背面のデザインと色が特徴的でお気に入りのチェアのひとつになりました。 | |
| | | | | | 座面もしっかりしていて、サポート感もある。背面のデザインが特徴的で「三角形」なのですが、その形のおかげで座りながら横を向いたり、後ろを向いたりする時に、腕・肩が自由に動かせるのが気に入りました。広い机を全部使って仕事をするデザイナーの方には、デザイン・機能が両立できるかも。 | |
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| | | | | | ハーマンミラー セイルチェア (SAYL Chair) レッド |
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| | | | | ハーマンミラー セイルチェア (SAYL Chair) ブラック |
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