ゲンバ男子はカッコいい。その魅力に迫る!ゲンバ男子応援プロジェクト 座談会レポート

ゲンバ男子の魅力に迫るため、2014年12月18日に座談会を開催しました!
働く現場を応援するアスクルならではのアプローチとして、「作業着」や「グローブ」 についてのこだわりや「こんな商品があったらいいな」というアイデアを伺ってきました。語れば語るほど、あふれるゲンバ男子の魅力、じっくりとお読みください!
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ゲンバ男子とは?
製造業の技術の現場で働くオトコマエの若手社員が中心になって、若い世代にものづくりの魅力を発信する大阪産業創造館のプロモーションプロジェクトです。

ストイックな感じが『カッコいい』

今回参加してくれたゲンバ男子の皆様
山岸さん山岸さん
梅田さん梅田さん
中山さん中山さん
山川さん山川さん

作業着に対するこだわりが『カッコいい』

ゲンバ男子の戦闘服と言っても過言ではない、作業着。ゲンバ男子の作業着についてのこだわりを聞いてみました。
機能にこだわり!
●山岸さん:会社支給、もしくは自分たちで購入しています。商品に傷がつくことがないようボタンが外に出ていないものなど、条件に合ったものをカタログから選んでいます。
デザインにこだわり!
●梅田さん:何十年も続いた伝統の作業着を着ているのですが、エンブレムのワンポイントが付いたカッコいいデザインの作業着に変えてみました。着るものひとつで自分たちのモチベーションが変わりますし、お客様からも好評です。
統一感にこだわり!
●中山さん:紺一色のコーディネート。会社支給の作業着もありますが、自分で選んでいます。
日本にこだわり!
●山川さん:会社支給のロゴ入りのオリジナル作業着を着ています。日本独自の作業着は、独特で実はカッコいい。形が洗練されればもっといいと思いますね。
と、4名のいろんな視点が。それぞれの業界によっても、こだわりが違うようです。作業着がカッコよければいいと思っていたアスクルスタッフ、ちょっと反省!

仕事に対する心意気が『カッコいい』

話していくうちに、ゲンバ男子のみなさんの仕事に対する湧き出る熱い想いがカッコよさの秘訣なのでは?!と感じてきたアスクルスタッフ。ゲンバ男子が感じる「仕事のカッコよさ」というものを聞いてみました。

「作業着のデザイン性も大事だとは思うけど、オシャレすぎると逆に”ゲンバ” を感じない」「実際に働いている人間は、作業に没頭している姿を客観的に見てカッコイイと思っている」 と、ビジュアルよりも現場の臨場感でゲンバのかっこよさを感じ取ってほしいという意見が大多数。また、たとえ現状に課題があったとしても、「自分の仕事に誇りをもっていれば、自分たちで変えていけることもある」と常に前向きに物事を捉える姿勢が非常に魅力的でした。

そんなカッコいい「ゲンバ男子」へと気持ちを切り替える瞬間は、作業着に着 替え、手袋をつけるとき。「よし!やるぞ!」と、気合が入るそうです。その姿 はまるでプロスポーツ選手!アスクルとして、仕事に本気で取り組むゲンバ 男子を応援する方法はないか考えてみました。

そのアイデアが『カッコいい』

『手袋をはめる瞬間=仕事モードへの切り替えの瞬間』に、やる気になるようなアイテムを作れないだろうかと考えたアスクルスタッフ。すると、ゲンバ男子から、誰もが仕事のときに使う「軍手」にモチベーションがあがる言葉を入れるのはどうだろうというアイデアが!
そこで、ゲンバ男子の皆様に、「よし!やるぞ!」と気持ちが切り替わる言葉の案も出してもらいました。
■案
・誇
・1mm入魂
  (1mmの世界で勝負をしているため)
・安全第一、I(ハート)安全
  (昔怪我をしたことがあるため)
・お客様のために…
  (大事なことを忘れないため)

・極
・匠 巧
・週末、酒
  (週末につけてもうすぐ週末だぞ!とやる気にさせる)
・頑丈
「安全第一」や「お客様のために」など、初心を忘れないための言葉や、「匠」、「極」、「誇」、「1mm入魂」などの職人らしい言葉、「週末」、「酒」などの遊びごころある言葉など多数アイデアをいただきました。
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