PERSON

竹村 貴之
フード/リカー事業部
2013年入社

その食品の持つたくさんの価値を伝えて、
日本の食卓をもっとよくしていく。

01/04

カップ麺の持つイメージを変えて、
もっとお客様に親しんでいただこう。

「カップ麺」といえば、世間では「手抜きに思われる」「不健康な気がする」など、まだまだネガティブなイメージがあるようです。しかし、国内の食品メーカーの方々は商品開発にたいへん努力されていて、たとえば夕食としても十分に通用するような商品がたくさん発売されています。そんなカップ麺のイメージを変えて、お客様にもっと親しみをもってもらいたい。私はここ最近、LOHACOで扱う食品のMD(商品担当)としてメーカー様にご協力をいただき、そんなテーマに取り組んでいます。私たちMDのミッションは、お客様のニーズを踏まえて商品を選定し、LOHACOの売上を拡大していくこと。そのMDの一員として私は主にお米とカップ麺を担当しています。

02/04

ふだんカップ麺を買わない女性に向け
「ラーメンロハコ」を自ら企画。

そもそもカップ麺のイメージを変えたいと考えたきっかけは、LOHACOが30~40代の仕事や育児に忙しい女性をメインターゲットにしていながら、そうした層のお客様のカップ麺の購入があまりに少ないことに気づいたからです。カップ麺は、時間もかからず、暮らしを便利にすることにつなげられる商品。ターゲット層にもきっと響く。そこで、単に商品を紹介するだけではなく、カップ麺に「ちょい足し」してイタリアン風や中華風にして楽しめるアレンジレシピを、メーカー様のノウハウもお借りして企画。さらに自社のテストキッチン内でそのメニューを撮影し、シズル感のある画像なども準備して、カップ麺の新たな楽しみ方をアピールする「ラーメンロハコ」という特集を仕立てました。

03/04

精米したてをお客様に届ける。
オリジナル商品の「ろはこ米」。

MDの仕事の本質は、その商品が持っている価値を見出し、お客様にきちんとお伝えすることだと思っています。それが結果として売上も伸ばすことにもつながる。今回のカップ麺への取り組みも、私が設けた特集ページを経由して購入してくださった女性のお客様が急増し、商品の価値をきちんと伝えられたと手応えを感じています。また、私は自社精米の「ろはこ米」のMDも担当しているのですが、これもその価値をきちんと伝えることで、多くのお客様からの支持をいただいています。この「ろはこ米」は、北海道産の「ゆめぴりか」のなかでも特に品質の良いお米を、生産者と直接やりとりして当社が調達し、物流センターで発送日当日に精米してお客様にお届けしているオリジナルブランド商品です。

04/04

価値を伝えきれていない
商品は、まだ世の中にたくさんある。

この「ろはこ米」は、私自身も定期的に産地である北海道に出向いて、生産者の方々と接して稲の生育状況や品質を確認しています。だから本当に自信を持ってお客様にお勧めできる。生産者の方々も、お米づくりに並々ならぬ情熱を注いでおり、そんなみなさんの思いもお客様に伝えたい。昨今、食生活の変化などからお米の消費量は落ちていますが、きちんと価値をお伝えできれば、たとえすこし価格が高くても、お客様は選んでくださる。まだまだその価値を伝えられていない食品をどんどん発信して世の中の人々の食卓をもっとにぎやかにしたい。さらには日本の豊かな食文化を守っていくことにもつながればと、そんな思いで仕事に取り組んでいます。


※所属、内容は取材時のものです。

今までの経歴

私は大学で経営工学を専攻していたこともあって、入社後およそ3年間、商品の調達や物流業務に関わり、需要予測と在庫コントロールを担当しました。そして3年目の秋に食品のMDになりました。調達・物流業務、需要予測の考え方や物流の仕組みなどの理解や経験を、商品を適正に仕入れるMDの仕事にも活かしています。