TECHNOLOGY

Big
DATA

AI

Robot

テクノロジーで、
次のステージへ進化する。

アスクル=テクノロジーのイメージを持っていない方は多いかもしれません。私たちは、「お客様のため」に更なる進化をするべく、テクノロジーの力を積極的に採り入れ変革を進めています。現在アスクルが挑戦している、3つのテクノロジーをご紹介します。

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ビッグデータで、
お客様の声をあらゆるサービスに反映させる。

「ビッグデータを読み解き、お客様を深く知ることで、より多くの価値をお客様に還元できる」このような認識のもと、アスクルではビッグデータを積極的に活用しています。商品購買実績や、性別・年代・居住地域などのお客様の属性情報、アクセスログや商品レビューに至るまで、ECに蓄積されるビッグデータは膨大です。ビッグデータの活用範囲は広く、お客様ひとりひとりの嗜好や生活スタイルに合わせた売り場のパーソナライズや、さらには商品開発やキャンペーンなど、あらゆる場面に広がっています。

Big
DATA

アスクルは2014年から、ビッグデータを活用して EC の新たなマーケティング手法の研究と実践を追求する取り組み「LOHACO ECマーケティングラボ」を開始し、現在は日本の代表メーカーを中心に127社が参加しています。ラボではアスクルの持つビッグデータを参加メーカーにオープンにし、自由に分析・活用し、LOHACO上で効果的なデジタルマーケティングのPDCAをまわしていくことで、メーカーとともに、新しいECマーケティングにチャレンジしています。
ECは店舗と違い商品の種類や数が膨大であるため、お客様は「欲しい商品を見つけられない」ということも起こります。こういったお客様のお困りごとを解消するとともに、さらにお客様にとって最適なECの売り場・商品がどのようなものかをメーカーとともに研究しています。ラボの取り組みから、日用品や季節の必需品など、テーマごとの商品グループを同時購入することで割引される「まとめ割」の企画が生まれ、大変多くのお客様の支持を得ています。
アスクルはこれからもより豊かな生活を実現するサービスへと進化するため、ビッグデータの活用を進めていきます。

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AIで、
お客様とドライバーを幸せにする物流をつくる。

私たちはいま、AI(人工知能)を活用し、配送サービスのイノベーションに挑んでいます。たとえば「LOHACO」では、「Happy On Time」という商品の受け取りサービスを2016年8月から開始しました。

AI

宅配を一回で届けることができない「不在率」は、一般的には約15%(※1)と言われており、再配達による環境やドライバーへの負荷は、社会全体の課題となっています。
「Happy On Time」では、「1時間単位のお届け時間の指定」、「30分幅のお届け予定時刻の通知」、「お届け10分前の直前通知」という3つの時間をお約束し、お待たせする時間を最小限にしてお客様に確実に商品を受け取っていただくサービスです。これを実現するために導入したのが配送計画システムです。ドライバーの勘と経験頼みだった配送ルートを、これまで収集・蓄積してきたビッグデータをもとにシステムが生成することで、配送時間予測の精度が格段に向上しました。そして、さらなる配送時間予測の精度と配送効率の向上に向けて、AIの活用を進めています。配送時間の予測と実績にずれが生じた場合、トラックやドライバーの位置情報、道路の混雑具合、気象情報といった100を超える要因のなかから何が影響しているのかをAIを活用して分析し、配送時間予測の精度を高める取り組みを進めています。
現在、「Happy On Time」では、再配達に伴う不在率を2.0%(※2)まで減らすことに成功し、お客様の「待たない幸せ」とドライバーの負荷軽減を実現しています。

※1 「平成 30年 6月 25日国土交通省報道発表資料」における不在率(1日の不在再配達/1日の持出個数)」
※2 2018年5月21日~同年6月20日、1時間枠指定の場合

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ロボットで、
「未来まで約束できる物流」を目指す。

社名に込められた「明日来る=明日届ける」という約束の実現は、お客様との信頼の原点です。そのためには、物流センター内にある数万もの商品から、ご注文いただいた商品を梱包して出荷する、物流センター内の作業を安定稼働させることは最優先事項です。労働人口が減少する未来においても変わらずに、お客様に約束通りに商品をお届けするため、アスクルは時代に先駆けて物流ロボットの開発・導入を開始しています。

Robot

従来の産業用ロボットは、事前にプログラミングされた通りに繰り返す作業は得意な反面、その時々の状況に柔軟に対応して作業を変えることは困難であり、さまざまなサイズ・形・重量の複雑な商品の組み合わせへの対応が必要なアスクルの物流センターでの作業には不向きです。そこで、先進的なロボットコントロール技術を持つMUJIN社と提携し、「自分で考え、動作するロボット」を物流センターに導入しました。MUJIN社の先進技術を活用し、人間が状況を見て判断し行動するのと同じように、アスクルの物流ロボットも人間の「眼」にあたる3Dビジョンセンサーで商品の位置や傾きの角度を認識し、「知能」にあたるモーションプログラミング技術が、ケースのなかに収納されている商品を掴む動作プログラムをリアルタイムに自動生成します。現在は、実運用における最適化を目指し、実証実験を進めています。
お客様のために、未来に続く変革を続けること。そのためにアスクルでは最先端のテクノロジーを積極的に採り入れています。