全社の環境データ

  • CO2排出量について
  • 資材投入量について
  • 排出物量について
  • 電力使用量について

CO2排出量について

総量前年比 119.4% 原単位前年比 114.4%

2018年5月期の事業活動に伴うCO2排出量は、総量で前年比119.4%、原単位*¹で前年比114.4.8%となりました。オフィスにおいては、豊洲フォレシアオフィスが新設されたこと、物流センターでは、AVC日高、AVC関西など大型の新設物流センターが稼働開始したこと、また子会社が増えたことにより、事業活動の拡大に伴って、CO2排出総量・原単位とも大幅に増加しました。アスクルでは、事業活動に伴うCO2排出量*²の90%以上が電力使用量*³に伴うものとなっています。今後は、CO2排出量の少ない再生可能エネルギー由来の電力に切り替えるなど、CO2排出量の削減活動を展開していきます。

  • *1 売上高原単位 CO2排出量÷売上髙(百万円)
  • *2 CO2排出量には、事業活動における電力、LPG、軽油、灯油、揮発油、都市ガスの使用量が含まれています。
    CO2換算係数は、環境省「温対法の算定・報告・公表制度における算定方法・排出係数一覧」を使用しています。ただし、電力については、「平成18年3月24日 地球温暖化対策の推進に関する法律」施行令ならびに環境省「環境家計簿」に基づいて算出しています。
  • *3 電力使用量については、以下を参照してください。

電力使用量について

CO2排出量

資材投入量について

総量前年比 96.9%  原単位前年比 92.8%

アスクルでは、お客様からご注文いただいた商品をお届けする際、商品の破損を防ぐために様々な資材を使用して梱包を行っています。2018年5月期も引き続き、高さ調節が可能なダンボール箱の使用による緩衝材の削減、紙袋やレジ袋でのお届けによる省資源梱包の実施、「ECO-TURN配送」*¹によるダンボール使用量の削減、またお客様のご注文をなるべく1箱にまとめてお届けするなどの取り組みを行いました。また、緩衝材については、エア緩衝材を使用することによる資材投入量*²の削減に努めました。その結果、アスクル全体の2018年5月期の資材投入量は総量で前年比96.9%、原単位*³前年比は92.8%となりました。「LOHACO」サービスでは、レジ袋によるお届けを増やすなどの施策を実施するなど、今後もご注文いただいた商品を破損しないような保護をしつつ、限りある資源を有効に活用できるよう、お届け時のダンボール、紙袋、緩衝材などの梱包資材を削減する工夫を続けていきます。

  • *1 2018年5月末時点の「ECO-TURN」対象エリアは、アスクルWebサイトをご利用のご登録住所及び商品のお届け先が、当日配送エリアおよび東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の翌日配送エリアのお客様となります。
  • *2 資材投入量とは、ダンボール、宅配袋、ビニール袋、レジ袋、ストレッチフィルム、緩衝材、梱包テープ、帳票類、エアパッキン等、配送に係わる資材投入量をさします。
  • *3 売上高原単位 資材投入量÷売上髙(百万円)

資材投入量

排出物量について

総量前年比 135.3% 原単位前年比 129.6%

2018年5月期は、2017年2月に発生した「ASKUL Logi PARK個人向け首都圏」の火災により焼失した排出物の影響で、排出物総量・原単位とも前年を大幅に増加しました。火災による排出物は、物流センターの排出物のうちの約6000トンを占めており、これらの排出物の影響を除外すると、前年比は総量・原単位とも減少しています。アスクルでは、これまでも排出物の総量削減や、リユース・リサイクルの推進を実施してまいりました。今後も、事業の拡大に伴って総排出物量は増加する可能性がありますが、排出物量を減らすための取り組みを更に進めるとともに、限りある資源を有効に活用するため、リサイクル率を管理指標とし、リユース・リサイクルの取り組みを推進していきます。

  • *1 排出物量は、有価売却量と廃棄物量(一般廃棄物、産業廃棄物)を合計した排出物排出量となります。
  • *2 売上高原単位 資材投入量÷売上髙(百万円)

排出物排出量

電力使用量について

総量前年比 120.2% 原単位前年比 115.2%

2018年5月期の事業活動に伴う電力使用量は、アスクル全体としては総量、原単位*とも前年を大幅に上回りました。オフィスにおいては、豊洲フォレシアオフィスが新設となったこと、物流センターにおいては新設センターが稼働し始めたこと、子会社が増えたことなど、事業の拡大に伴って新たな拠点で電力使用量が増加したことが要因です。物流センターにおいては、2010年5月期から「エネルギー遠隔監視システム」を順次導入し、詳細な電力使用量の把握が可能となっています。それにより、運用面ではEMSの仕組みの中でエネルギー削減に向けた施策の策定と進捗管理を行い、電力使用量の削減に努めてきました。また、設備面では、既設センターの照明設備を順次、LED照明に切り替えるなどの取り組みを実施してきました。新設の物流センターでは、当初よりLED照明を導入しています。今後は設備の増強、ロボット化などにより電力需要がますます増加すると思われますので、より一層エネルギー削減効果の高い施策を優先的に実施したり、また全事業所で電力使用量の「見える化」に基づく省エネを実施し、更なる電力使用量の削減に取り組んでまいります。

  • *売上高原単位 電気使用量÷売上髙(百万円)

電力使用量

データ&資料