木村 祐輝

木村 祐輝

e-プロキュアメント
ソリューション本部
ソリューション営業
2018年中途入社

お客様のためにベストを尽くすアスクルのマインドに共感。
木村 祐輝

小さい頃から文房具が好きで、生活に身近な物を取り扱う仕事がしたいと考えていたこともあり、新卒でステーショナリーメーカーに就職し、営業や経理を担当していました。仕事自体は充実していたのですが、文具に関わりながらも違う景色で仕事をしてみたいという思いも芽生え始め、それであれば成長を続けているeコマース市場がいいと思い転職を考え始めました。その中でB to B通販大手で、今後もこの分野をリードし続けるであろうアスクルで働いてみたいと入社を決めました。

アスクルのことを調べる過程で深く共感したのは「お客様のために進化する」というDNA。仲間とともに切磋琢磨し、お客様に満足していただくというゴールを見据えながら働けるのは自分の成長にもつながるのではないかと感じました。

密なやり取りでお客様に寄り添い購買でベストなソリューションを。
木村 祐輝

入社後から所属しているソリューション営業部は、間接材(文具や作業用品、オフィス家具などの業務に必要な備品)を効率よく仕入れてお客様に最適な価格で提供し、企業のコスト削減や購買業務に関わる課題の解決に貢献することをミッションとする部署です。私はその中で大手企業を担当。大手企業の場合は、コスト管理目線での購買統制・集約や環境配慮を踏まえた購買商品選定、といった側面での購買も必要になるケースが多いため、「直販モデル」ならではのご提案をすることにより、大手企業特有の課題の解決や購買業務の最適化に向けてお役立ちできるようにしています。

購買業務において、お客様がどんなことを望んでいらっしゃるか、どんなお困りごとをお持ちなのかなど、密なコミュニケーションを図る中でお客様に寄り添い、ソリューションの質を上げていくことを大切にして日々の業務を行っています。

お客様の喜びの声が日々の仕事の原動力に。
木村 祐輝

直販モデルの仕事は、お客様との距離が近いこともあり、「ありがとう」「助かったよ」などの声をダイレクトにいただくことが多く、レスポンスがモチベーションのひとつになっています。

入社して最初の仕事で特に印象に残っているのは、全国展開している大手飲食チェーンのお客様へ、店頭に置くブラックボードを提案させていただいた仕事です。提案からメーカーとの生産スケジュールの調整まですべて担当させていただくという大きな仕事だったのですが、無事納品された時はお客様に喜んでいただき、ホッとしました。いまでも店頭でおしゃれに使っていただいているのを目の当たりにすると、嬉しくてついニコニコしてしまいます(笑)。自らの提案の成果が目に見えて反映されることにとてもやりがいを感じます。

チームの一員として成長し、お客様の仕事場を元気にしたい。

オフタイムは大好きな野球観戦やスポーツでリフレッシュします。私自身野球少年だったこともあり、特に高校野球が好きで、高校野球シーズンになると毎晩特集番組を見ては目頭を熱くしています。こんな私なので基本的にマインドは体育会系。入社前の印象では、アスクルに体育会系の人は少なく感じていましたが、みんな「お客様のために」それぞれ努力を重ねていて、心の中は熱い人が多いので、一緒に働いていて楽しいです。

また、チームプレーの精神はすごく大切にしています。ソリューション営業部は、商品の仕入れから配送、請求、というフローの中で全部署と関わりがあるため、他部署とのやり取りも頻繁に発生します。まだまだ学ぶことが多く、偉そうなことは言えないのですが、チームの一員として成長を続け、社内外から頼られる存在を目指したいと思います。その結果として、お客様にアスクルらしい価値を届け、お客様の仕事場を元気にしたいですね。

※この記事は取材当時のものです。