2021.12.15
出荷頻度が低い商品の品切れ解消に向け実証実験を段階的に実施

アスクルは、2021年10月よりカスケード型発注への切り替えを目指した実証実験を実施しています。
近年、あらゆる業種のお客様に向け商品の品揃えを強化していますが、出荷頻度が低い商品の在庫数量以上の注文に伴う品切れ解消による販売機会ロスの低減のため、順次対象商品や対象センターを拡大し、カスケード型発注の本格運用に向け商品発注プロセスの高度化に取り組んでいます。今年10月、OAPC用品の一部からASKUL Logi PARK 横浜での実証実験を開始し、翌11月にはDCMセンターへも検証範囲を拡大。現在は2022年の本運用に向けて、課題要件の洗い出しやシステム対応の検討を進めています。

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