ASKUL WAY
「パーパス(存在意義)」、「バリューズ(価値観)」、「DNA」で構成されるASKUL WAYをご紹介します。
2020年12月、私たちの新しいASKUL WAYを定めました。
ASKUL WAYでは、パーパス(存在意義)と
バリューズ(価値観)をDNAが支えています。
私たちの根底に流れる精神であるDNAにはずっと大切にしてきた
「お客様のために進化する」があります。
その精神から生まれる、果たすべき社会への責任として
「何のために存在しているのか」というパーパス(存在意義)があり、
「そのパーパス(存在意義)を実現するために持つべき」
バリューズ(価値観)があります。
一人ひとりがこの言葉のつながりの意味を心にとめて行動することで
アスクルに新しい原動力を生み出していくのです。
新しいASKUL WAYは、アスクルが時代の変化に適応し変革していくための
礎となっていきます。
Purpose
仕事場とくらしと地球の明日に「うれしい」を届け続ける。
アスクルのフィールドは、毎日続く日常です。
ほしいものを見つけたとき、届いた箱を開けたとき、使ってみていい気分になったとき…
日本中のあらゆる場所にささやかな「うれしい」を、今日もたくさん届けています。
でも、それだけではありません。
仕事場やくらしだけでなく地球の明日にとっての最適な「うれしい」を最速で実現し続けることも、
これからはアスクルの使命になっていきます。
アスクルの名前の中にある「明日」はスピードを表す言葉から、サステナビリティを表す言葉へ。
お客様はもちろん、地球の明日にまで「うれしい」を届ける存在としてアスクルという社名の意義も、アップデートしていきます。
いつも届くことによる「うれしい」もあれば新しいサービスが生み出す「うれしい」もある。
この先どんなに時代が変化し続けても、私たち自身が自らを進化させ続けて「うれしい」を次々とアップデートしていく。
お客様のために新たな革新に挑み続けたアスクルだから地球にとっても欠かせない存在に、きっとなれるはずです。
Values
変革と最速
お客様と地球に最適な変革を、
時代の変化より先に最速で実現する。
多様性と共創
多様性を尊重し、あらゆる壁を越え、
さまざまな個性と共創する。
誠実と誇り
何事にも誠実に取り組む。
誇りを持ちながら謙虚さを忘れない。
“1本の鉛筆を明日届ける。”
これがアスクルのサービスの原点です。
お客様が必要な商品を、お客様が必要な量で、「明日」お届けするサービスを実現したい、これがアスクルの始まりでした。
今ではもう当たり前ですが、1993年の創業当時はまだ世の中にない新しい価値でした。
両立することが難しい2つのことを両立して新しい価値を提供する、それがアスクルらしさです。
私たちが持つべきバリューズ(価値観)は、その両立をテーマにしています。
DNA
お客様のために進化する
アスクルが創業以来掲げてきた企業理念「お客様のために進化する」は、
これからはパーパス(存在意義)とバリューズ(価値観)を支える精神として私たちの中に受け継がれていきます。
アスクルの自己革新の指標
会社規模が大きくなっても、決して忘れてはいけない創業から引き継いでいるお客様への想い。
私たちは、今までも、そしてこれからも、仕事をする上での拠り所として、自らに問いかけながら常に改善と革新を繰り返し、
お客様のために新しい価値を創造してまいります。
- 今のサービスで・商品でよいのか。
- 私たちのサービスを喜んでいただいているか。
- お客様にご迷惑、ご面倒をおかけしていないか。
- お客様にご迷惑をおかけして、心がどれほど痛んでいるのか。
- お客様との約束を守っているか、信頼にお応えしているか。
- お客様に感動を与えているか。
- 共感していただいているか。
- フレンドシップを感じていただいているか。
- お客様に喜んでいただくことが、自分の喜びになっているか。
- またアスクルを利用しようと思っていただいているか。
- そして、私たちはお客様のためにベストを尽くしているか。