SDGsは「内容をある程度知っている」まで含めると、3割程度の認知度
取り組みを実施している企業へのイメージは「社会貢献」と「環境保全を意識」
環境問題や社会問題に関する調査を実施
アスクルでは、2020年12月下旬から1月初旬にかけて、アスクル(https://www.askul.co.jp/)にご登録の方を対象に、環境問題や社会問題についての調査を実施しました。
※尚、調査結果については、2021年1月時点でのものになり、その後の社会情勢等によって変わっている可能性があります。
[SDGs(エスディージーズ)についての認知(アンケート回答者ベース) ]
Q.あなたは、「SDGs(エスディージーズ)」という言葉を知っていますか?
当てはまるものを1つお選びください。
「内容を詳細まで知っている」と回答した割合は、約5%
「内容をある程度知っている」まで含めると、3%まで拡大
[SDGs(エスディージーズ)の認知経路(認知者ベース) ]
Q.あなたは、「SDGs(エスディージーズ)」という言葉をどこで知りましたか?
当てはまるものを全てお選びください。
テレビからの認知が最も多く、6割以上
ニュースサイトや新聞が3割台
[SDGsへの取り組みを行っている企業への印象(認知者ベース) ]
Q.あなたは、「SDGs(持続可能な開発目標)17の目標」の取り組みを行っている企業に対して、どのような印象を持ちますか?
当てはまるものを全てお選びください。
「社会貢献」と「環境保全を意識」の2項目が5割以上
「社会変化の対応が早い」も4割で高い傾向
[関心のある環境問題(アンケート回答者ベース) ]
Q.あなたが関心がある環境問題として、以下の中から当てはまるものを全てお選びください。
「地球温暖化」が最も多く、7割以上
続いて「海洋汚染・ゴミ問題」が6割以上
<調査概要>
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :アスクル会員登録者
有効回答数:1,070名
調査時期 :2020年12月23日〜2021年1月13日
調査実施 :アスクル株式会社 アンケート事務局
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