商品の発注・選定の多くは、パソコンを利用
スマートフォン利用は約25%
「発注及び選定する際の利用デバイス」に関する調査を実施
アスクルでは、2020年4月に、アスクル(https://www.askul.co.jp/)にご登録の方を対象に、「普段の発注・選定業務における利用デバイス」についての調査を実施しました。
※尚、調査結果については、2020年4月時点でのものになり、その後の社会情勢等によって変わっている可能性があります。
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普段の発注・選定に利用するデバイス ]
Q.お勤め先で使用する物品の購入や商品の検索、情報閲覧する際に、
あなたが使用しているものを全てお選びください。
![普段の発注・選定に利用するデバイスのグラフ](/resource/club_com/special/survey/images/02_graph1.png)
普段の利用で最も多いのは、パソコンで95.9%
スマートフォンは25.4%、タブレットは9.8%
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業種別のスマートフォン利用度TOP10 ]
Q.お勤め先で使用する物品の購入や商品の検索、情報閲覧する際に、
あなたが使用しているものを全てお選びください。
![業種別のスマートフォン利用度TOP10のグラフ](/resource/club_com/special/survey/images/02_graph2.png)
最もスマートフォンの利用が多い業種は、飲食業で6割を超える
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発注・選定業務におけるスマートフォン・タブレットの利用実態 ]
Q.スマートフォンやタブレットを使用して行っていることとして、
最も当てはまるものを1つお選びください。
![発注・選定業務におけるスマートフォン・タブレットの利用実態のグラフ](/resource/club_com/special/survey/images/02_graph3.png)
・スマートフォンまたはタブレット利用者の6割近くが検索や発注の両方の業務として利用
・閲覧のみは35.4%で、検索はスマホやタブレットで行い、PCで発注作業をする傾向にあると推測
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発注や選定にスマートフォンやタブレットを利用していない理由 ]
機能面についての意見
- ・画面の一覧性に乏しいため、例えばWebサイトの横並び検討等ができない。
- ・情報が縦長であるため、スクロールで情報を探し当てるのが面倒であるため。
- ・表示範囲が狭く、比較検討しにくい。結局見づらい。
- ・写真が見にくいため。切り替わりに時間がかかるため。
職場環境に起因する意見
- ・常駐工場内の現場事務所では、スマホやタブレットの使用は制限されるため使用していない。
- ・通信状況が良くないし、スマートフォンやタブレットを使用する必要性を会社が認めていないから。
- ・昔からスマホ持込みは禁止の雰囲気。時流や生活環境が変わっても同じ。
<調査概要>
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :アスクル会員登録者
有効回答数:5,509名
調査時期 :2020年3月30日~2020年4月6日
調査実施 :アスクル株式会社 アンケート事務局
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