フェーズフリーの認知度は「内容を知っている」で7.4%と少数
取り組み認知後の商品購入意向度は54.3%と、半数以上が興味を示す
フェーズフリーに関する調査を実施
アスクルでは、2021年10月に、アスクル(https://www.askul.co.jp/)にご登録の方を対象に、職場の災害対策についてのアンケートとして、「フェーズフリー」についての調査を実施しました。
※尚、調査結果については、2021年10月時点でのものになり、その後の社会情勢等によって変わっている可能性があります。
フェーズフリーの定義
身のまわりにあるモノやサービスを日常時だけでなく、非常時にも役立てることができる考え方のことです。
出所:一般社団法人フェーズフリー協会のサイトより
[フェーズフリーについての認知(アンケート回答者ベース) ]
Q.あなたは、「フェーズフリー」という言葉を知っていますか?
当てはまるものを1つお選びください。
「内容を知っている」は、7.4%の少数に留まる
「言葉は聞いたことがあるが、内容は知らない」まで拡大すると、3割近くに達する
[フェーズフリーの認知経路(認知者ベース) ]
Q.あなたは、最初に「フェーズフリー」という言葉をどこで知りましたか?
当てはまるものを全てお選びください。
テレビからの認知が最も多く46.0%
続いて、「インターネット(ニュースサイト)」が38.4%
[フェーズフリーの取り組み度合い(全数ベース) ]
Q.あなたのお勤め先では、「フェーズフリー」について、どの程度取り入れたり、導入したりしていますか?
当てはまるものを1つお選びください。
実際に「取り組んでいる」のは、全体の0.7%
「検討している段階」まで拡大すると7.6%となる
[フェーズフリー商品の購入意向(全数ベース) ]
Q.あなたは、「フェーズフリー」の商品を購入したいと思いますか?
当てはまるものを1つお選びください。
※フェーズフリーのページを閲覧してもらった上で回答
フェーズフリー商品の購入意向度では、54.3%(TOP2)
[購入したいと思ったフェーズフリー商品(購入意向者ベース) ]
Q.あなたが購入したいと思われた商品として、当てはまるものを全てお選びください。
最も購入意向が高い商品は、「バケツになるバッグ」で約5割
続いて、「ベッドになる段ボール」が38.9%
アスクルのフェーズフリーへの取り組みはこちら
<調査概要>
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :アスクル会員登録者
有効回答数:753名
調査時期 :2021年10月4日~2021年10月8日
調査実施 :アスクル株式会社 アンケート事務局
本調査に掲載の写真、記事、デザイン等の転載、複製、転用を禁じます。
Copyright © ASKUL Corporation. All rights reserved.