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三越の屋号1673(延宝元)年に三井高利が創業した「越後屋」。その屋号は高利の祖父の代までが「越後守」を名乗る武士であったことに由来、人々からは「越後さんの店」と呼ばれていました。その後三井家の姓を取った「三井呉服店」となり、1904年 三井呉服店の「三」と越後屋の「越」を取った「三越呉服店」に、そして現在の「三越」へと至ります。
※暖簾が掛けられるのは、新年(初売)・誕生祭・創業祭の時期のみとなります。
包装紙「華ひらく」1950(昭和25)年から今日に至るまで使用されている紅白の包装紙「華ひらく」。当初はクリスマス用包装紙のデザインを、常に自由な表現に挑み続けていた洋画家 猪熊弦一郎画伯にお願いしたのですが、そのデザインが非常に好評を博したため、翌年の中元から常時使用するようになりました。この包装紙に使われている英字のMitsukoshiのロゴは、当時宣伝部に在籍していた漫画家のやなせたかし氏によるものです。
ショッピングバッグ「実り」あたらしいショッピングバッグのタイトル「実り」は、まさに「華ひらく」とつながっています。「華ひらく」で包んで「実り」に入れる。それは、時代を超えて、世代を超えて、お客さまと三越が、ともに繁栄しつづけていくことを願っているのです。あたらしいショッピングバッグと、おなじみの包装紙とともに、これからもお客さまの暮らしを美しく咲かせ、豊かに実らせていきます。