更新日:2026年2月12日
使えるオフィス収納アイデアとおすすめ収納家具&書類棚

オフィスの収納を見直したいけれど、「収納家具やグッズの選び方が難しい」と悩んでいませんか。書類や備品が整理されていない状態が続くと、探し物の時間が増え、業務効率が低下するだけでなく、来客時の印象にも大きく影響します。
本記事では、オフィス収納におすすめの家具・グッズ、おしゃれに見せる収納アイデアまで解説します。
オフィス収納に役立つ家具

オフィスには大切な書類や資料などが多くあり、いずれも適切に収納しておくことが必要です。オフィスをすっきりと見せるため、また、必要なときに必要な書類を取り出すために利用できる家具を紹介します。
書類棚
書類棚があれば、日々増える書類をすっきりと片付けられます。書類のサイズに合わせた専用棚なら、空きスペースが生じにくく、オフィスの限られた空間を有効活用できるでしょう。
特に壁に取りつけられる薄い書類棚は、圧迫感が少なく、オフィスを広く見せる効果もあります。片付けたい書類のサイズを測り、適切な書類棚を選びましょう。
キャビネット
キャビネットとは、扉や引き出しがついた箱状の収納家具です。書類に埃がつきにくくなるため、重要書類の収納にも適しています。鍵つきタイプなら、さらに安心です。
キャビネットの下部にキャスターがついているタイプは、少しの力で必要な場所に移動できます。また、低めのキャビネットはサイドテーブル代わりとしても使用できます。
引き出し書類ケース
書類棚やキャビネットに書類を収納するときは、書類をファイルに入れてまとめていることが前提となります。書類をそのまま棚やキャビネットに入れると、曲がってしまうだけでなく、探しにくくなってしまう点に注意が必要です。
ファイルにまとめていない書類を片付けるときには、引き出しタイプの書類ケースを使用しましょう。引き出しが薄いタイプなら、取り出しやすさも抜群です。また、ラベル付きの引き出し書類ケースなら、必要な書類をすぐに見つけられます。
オフィス収納に役立つグッズ

必要な書類を必要なタイミングで取り出すためにも、単に収納するのではなく、整理整頓して片付けることが必要です。書類棚やキャビネットに入れる際に使用できる収納グッズを紹介します。
また、オフィスには細々とした文房具も多数あります。常に使用できる状態で保管するためにも、収納グッズを活用しましょう。
書類保存箱
ファイルでまとめた書類は、書類棚やキャビネットで片付けます。しかし、書類が増えてくると、棚やキャビネットには収まらなくなってしまうでしょう。
廃棄処分はできないけれど、使用機会があまりない書類は、書類用の保存箱に入れて倉庫などに片付けておくことがおすすめです。運びやすさを重視するときは、指をかける穴のあるタイプを選びましょう。
収納ボックス
文房具や販促物など、書類以外の細々とした物は収納ボックスに入れて、まとめて整理しておきましょう。収納ボックスにラベルをつけておけば、何が入っているか分かりやすくなります。
クリアタイプ(透明タイプ)の収納ボックスなら、ラベルをつけなくても中身を確認しやすくなります。中に入れる物のサイズや重さなどに応じて、適した大きさや素材を選びましょう。
小物収納
引き出しタイプのキャビネットやデスクの引き出しなどは、小物収納を使って整理しましょう。引き出しや片付ける物の大きさによって、小物収納のサイズを使い分けるのがおすすめです。
また、小物収納には、区切るタイプや重ねるタイプ、ペン立てタイプなどがあります。引き出し内に無駄な空間が生じないように、適切なタイプを選びましょう。
ブックエンド
頻繁に使用する書類やファイルはデスクの上にまとめておくと便利です。ブックエンドを使用すると、書類が倒れず、すっきりと片付けられるようになります。
また、ブックエンドは、書類棚のファイルが倒れないためにも活用できます。書類棚に直接ファイルを入れる場合や、薄いファイルを使用する場合は、ブックエンドの利用も検討してみましょう。
オフィスをおしゃれに見せる収納アイデア

おしゃれなオフィスなら、気分が上がり、快適に働けるようになります。書類や文房具などで雑然とした印象にならないよう、収納家具や収納グッズを利用して整理整頓をし、清潔感のあるオフィス環境を保ちましょう。
また、オフィスに取引先や顧客が訪れる可能性もあります。慌てずに対応するためにも、常日頃からオフィスを美しく整えておくことは大切です。
色や質感を揃える
オフィス内の家具やグッズは、できれば色や質感を揃えておきましょう。色や質感がバラバラのアイテムが多いと、しっかりと片付けていても雑然とした印象になるため注意が必要です。
例えば、モノトーンで揃えたり、エナメルコーティングされたビビッドカラーで揃えたりすると、統一感が生まれておしゃれに見えます。
見せる収納・見せない収納でメリハリをつける
細々とした物や書類を全て見せると雑然とした印象になってしまいますが、反対に全て隠すと、無機質で冷たい印象になってしまいます。
よく使用する物は見える場所に片付け、使用頻度が少ない物は見えない場所に片付けるなど、メリハリをつけた収納が大切です。
キャスターつき家具を利用する
キャビネットや書類棚の中には、キャスターがついているタイプもあります。軽く押すだけで移動できるため、必要な場所に家具ごと持って移動できます。
ただし、キャスターつき家具を購入するときは、ストッパーがあるか確認してください。ストッパーがないと、地震のときに意図しない方向に動き、人とぶつかってしまう可能性があります。
すでにキャスターつきの家具を利用している場合は、ストッパーがあるか確認してみましょう。ストッパーがない場合は、キャスターを載せるタイプや横から挟むタイプの別売りのストッパーを購入し、地震対策をするのがおすすめです。
パーティションと収納を使い分ける
大きなサイズの販促物や脚立、清掃用具などは、棚やキャビネットといった収納家具には片付けられません。オフィス内にクローゼットがある場合は理想的ですが、適切な収納空間がない場合も想定されます。
棚やキャビネットに収納できない物は、パーティションを使って乱雑な部分が見えないようにするのも一つの方法です。雑然とした物が隠れ、すっきりとおしゃれなオフィスに見えるようになります。
また、パーティション代わりに収納棚を使うのもおすすめの方法です。キャスターがついた可動式の収納棚なら、移動させることで目隠しとして活用できます。
効率的なオフィス収納のポイント

オフィスの物を効率的かつ美しく収納するためにも、次の点にポイントをチェックしましょう。
- 収納する物のサイズに合わせて家具・グッズを選ぶ
- デッドスペースを活用する
- 連結できるタイプ・伸縮できるタイプを選ぶ
- 定期的に整理・処分する
- 終業時にクリアデスクを実践する
それぞれのポイントについて解説します。
収納する物のサイズに合わせて家具・グッズを選ぶ
収納家具や収納グッズを購入するときは、収納する物のサイズをあらかじめ測っておくことが大切です。大は小を兼ねますが、大きすぎると無駄なスペースが増え、限られたオフィスの空間を有効活用できなくなってしまいます。
例えば、ほとんどの書類がA4サイズなら、A4サイズの収納に適した書類棚を選びましょう。A3サイズが入る段が大きい書類棚を選ぶと、段数が少なくなり、入れられる書類の数が減ってしまいます。
デッドスペースを活用する
デスクの下や頭上などのデッドスペースも活用すると、オフィスの収納力がアップします。収納力が十分ではないと感じるときは、足元や頭上、部屋のコーナー部分などにデッドスペースがないかチェックしてみましょう。
例えば、デスク下のデッドスペースを活かすときは、取り出しやすいようにキャスターつきのキャビネットがおすすめです。収納力だけでなく、取り出しやすさにも注目して適切な収納家具・収納グッズを選びましょう。
連結・伸縮できるタイプを選ぶ
収納グッズを選ぶときは、連結できるタイプや伸縮できるタイプにも注目してみましょう。例えば、連結できるタイプのボックスなら、ボックスの並べ方を固定でき、見やすさが向上します。
また、幅や奥行きを変えられるトレーなら、収納物によって自由にサイズを変えることが可能です。活用できないスペースが生じにくく、引き出しや棚の有効活用につながります。
定期的に整理・処分する
書類や販促物などの細々とした物を適切に片付けることは大切ですが、何でも収納してしまうと不要な物まで溜め込んでしまいます。また、物が増えすぎてかえって雑然とした状態になったり、収納グッズだけでは整理できなくなったりすることもあります。
収納しすぎを回避するためにも、定期的に収納物を見直し、整理・処分することが大切です。また、書類箱に日付を記したラベルを貼っておくと、処分するタイミングが分かりやすくなります。
終業時にクリアデスクを実践する
すっきりとした美しいオフィスを維持するためにも、毎日片付ける習慣をつけましょう。終業時にはクリアデスクを実践し、片付いた状態で翌日を迎えるのがおすすめです。
また、毎日片付けることで、物の位置を把握しやすくなります。整理整頓された状態を標準とするためにも、クリアデスクの習慣をつけましょう。
まとめ
美しく片付いたオフィスを維持するためにも、適切な収納家具や収納グッズを導入しましょう。また、片付いた状態を維持することで気分がすっきりし、仕事への意欲も向上します。
収納家具やグッズの色や質感を統一すると、空間にまとまりが生まれます。オフィス空間がより洗練されて見え、突然の来客にも慌てずに対応できるようになるでしょう。
<参考>
ASKUL Furniture

















