職場の来客者に対してのお茶出し実施は、7割強
約6割が現在行われている感染対策が当面続くと回答
コロナ禍における職場の来客対応に関する調査を実施
アスクル株式会社では、2021年7月下旬から8月上旬にかけて、アスクル(https://www.askul.co.jp/)にご登録の方を対象に、コロナ禍における職場での「来客対応」についての調査を実施しました。
※尚、調査結果については、2021年8月時点でのものになり、その後の社会情勢等によって変わっている可能性があります。
[
職場における来客者に対してのお茶出し(形態問わず) ]
Q.あなたのお勤め先では、来客者に対して、お茶出しをしていますか(していたことはありますか)？
当てはまるものを1つお選びください。
※提供形態や頻度は問いません。
職場の来客者に対して、お茶出しを「現在している」は、76.6％
[お茶出しを過去実施も今はしていない理由 ]
Q.来客者へのお茶出しについて「過去はしていたが、今はしていない」とお答えの方にお伺いします。
それは、新型コロナウイルスの影響(感染予防や衛生対策など)によるものですか？
当てはまるものを1つお選びください。
新型コロナウイルスの影響(感染予防や衛生対策など)によるものが8割を超える
[職場における来客者に対してのお茶出し(湯呑み、グラス、カップ利用) ]
Q.あなたのお勤め先では、来客者に対して、湯呑みやグラス、コーヒーカップ等で
お茶出しをしていますか(していたことはありますか)？
当てはまるものを1つお選びください。
職場内(受付、入口等)職場の来客者に対して、湯呑み、グラス、カップでお茶出しを「現在している」は、56.9％
[職場でのお茶出しの変化 ]
Q.お勤め先では、新型コロナウイルスの影響が出始めて以降、お茶出しについて変化したことはありますか？
当てはまるものを全てお選びください。
※「過去に湯呑み、グラス、カップでお茶出ししていたが現在していない」回答ベース
「過去に湯呑み、グラス、カップでお茶出ししていたが現在していない」回答者において、
半数近くが「ペットボトルや紙パックの提供に変えた」と回答
[お茶出し以外の来客対応の変化 ]
Q.お茶出し以外の来客対応で、新型コロナウイルスの影響が出始める前と比較して変化したことはありますか？
当てはまるものを全てお選びください。
「マスク着用を原則必須とした」が、72.0％で最も高い
続いて、マスクや消毒液の準備や屋内喚起への注意が6割台
[今後の職場での来客対応の変化 ]
Q.あなたは、いまのような感染予防や衛生対策がどのくらいまで続くと思いますか？
当てはまるものを1つお選びください。
現在のような感染予防や衛生対策が
「新型コロナウイルスの影響が収束しても当面は続く」とする回答が最も多く6割
＜調査概要＞
調査方法 ：インターネット調査
調査対象 ：アスクル会員登録者
有効回答数：1,016名
調査時期 ：2021年7月28日～2021年8月11日
調査実施 ：アスクル株式会社 アンケート事務局
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