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ラミネーター/
ラミネートフィルム特集
法人様向け通販のアスクルWebサイトのラミネーター/ラミネートフィルム特集コーナーへようこそ。
メーカー別・価格別でラミネーターをご紹介します。サイズや種類が豊富なラミネートフィルムもお選びいただけます。
※ラミネーター購入の際に気を付けたい、選び方のポイントも掲載!
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ラミネーターの選び方のポイント
1.電源入れてすぐに使いたい方は、「ウォームアップ時間」をチェック!
ラミネーターの電源を入れてから加工を開始できるまでの時間。加工枚数が少ない方は「ウォームアップ時間」が短いモデルを選ぶのがおすすめ。
さらに、「加工速度」も速いと作業効率がぐんとアップ!加工枚数が多い方はラミネーターの加工速度も要チェックポイントです。
【高速ウォームアップラミネーター】すぐに使えるおすすめモデル
他にもあります!ウォームアップ時間が早めのラミネーターを見る
2.仕上がりをきれいにしたい方は、「ローラー数」をチェック!
ラミネーター内のローラー数が多いほど、ラミネートフィルムをしっかり圧着できて
キレイな仕上がりになります!
3.ラミネートフィルム詰まりが心配な方は「フィルム詰まり対応」をチェック!
ラミネートフィルム詰まりはご自身で対処しやすいモデルがオススメ。
ラミネーター購入の際は、自動でラミネートフィルムを押し出すオートリバース機能や手動で取り出せるリバースボタン・リリースレバー機能が搭載されているか確認してみてください。
- オートリバース機能
- フィルム詰まりを検知して、自動でラミネーター内部のローラーが逆回転しフィルムを戻します。
自動なので他の作業しながらでも安心。 - リバースボタン
- ボタンを押すと、ラミネーター内のローラーが逆回転し、フィルムを取り出せます。
- リリースレバー
- レバーを押すと、ラミネートフィルムとローラーとの間に隙間ができ、
フィルムを引っ張って取り除けます。 - 警告音
- フィルム詰まりを検知した際にブザーが鳴ってお知らせ。他の作業をしながらでも気づけます。
価格でラミネーターを選ぶ
ご希望にあった価格帯から各ラミネーターをご紹介いたします。
メーカーでラミネーターを選ぶ
ラミネーターをメーカー別にご紹介いたします。
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アスクルオリジナルラミネートフィルム
ラミネーター/ラミネートフィルムの基礎知識
意外と知らないラミネーター/ラミネートフィルムに関する情報。
選ぶ時に迷っているあなたに、ラミネーター/ラミネートフィルムの基礎知識をご紹介いたします。
失敗しないラミネートの仕方
(1)原稿に合ったサイズを選択
原稿のサイズに合ったフィルムを選びましょう。余白が大きいとフィルムの糊がにじみ出て、詰まりの原因となるため、サイズが合わないときは以下のようにしましょう。

(2)原稿を詰めてセットしよう
原稿はフィルムのシール部ギリギリまで詰めてセット。余白がありすぎるとフィルムがカールしてしまいます。キャリアシートに挟むと、フィルム詰まりを防止しながら加工できます。

(3)挿入向きは正しいですか?
フィルムはシール部側から挿入します。逆からの挿入は失敗のモトとなります。

(4)クリーニングシートでお手入れ!
フィルム詰まりの原因の一つとして、ラミネートするごとに本体内部のローラーに付着するフィルムの糊があります。フィルム詰まりを防ぐためにも、加工後にはクリーニングシートを通してお手入れをしましょう。


2本ローラー
2本のヒート(加熱)ローラーのみで、ラミネートフィルムの加熱・圧着とフィルム送りを同時に行います。加工物の大きさがA4・A3などの場合、加工後のフィルムが多少反ってしまう場合があります。
2本ローラータイプは診察券などサイズが小さい場合や、仕上がりを重視しない用途に適しています。
4本ローラー
4本ローラータイプのラミネーターには、加熱ローラーに加え、後に減熱ローラーがあることで冷ましながらしっかりフィルムを定着していきます。2本ローラータイプに比べて安定性が増しています。加工後の反りも抑えられますので、加工物がキレイに仕上がります。

6本ローラー
4本ローラーに圧着用のローラーが1組増えて、加工精度がぐんとアップします。後ろ2本のプルローラーのタイプでは、4本の加熱ローラーと2本のプルローラーでフィルムの加工がプロ並みの仕上がりに。

ウォームアップ時間
ラミネーターは電源を入れても、すぐには使用できません。
ラミネートフィルムを加熱するヒートローラーが十分に温まるまでの時間をウォームアップ時間といいます。ラミネーターによってローラーの太さなどが異なるため、ウォームアップ時間も異なりますが、だいたい5~10分ほどかかります。機種によってはウォームアップ時間が数十秒というものもあり、電源投入後から待たずにラミネートを行うことができます。
リバース機能
ラミネートフィルムがローラーに絡まったり巻きついてしまった際に、ローラーを逆回転させてラミネートフィルムを取り出すのがリバース機能です。
異常を検知したら自動でリバースする、オートリバース機能を搭載したラミネーターもあります。
温度調節
ラミネーターには温度調節機能を搭載しているものがあります。
ラミネートフィルムや加工物によって、ヒートローラー等の温度を調節します。
ラミネートフィルムの厚さ
一般的なラミネートフィルムの厚さは100μです。フィルムが厚くなれば、加工物は丈夫で反りにくくなります。ラミネーターにはそれぞれ加工できるフィルムの厚さの上限があるため、上限以上の厚さのラミネートフィルムを加工すると熱量不足のため加工がうまくできない場合があります。

静電気防止フィルム
加工物が挟みにくい、ラミネートフィルム同士がくっつく、これらは静電気が原因です。これを解消したのが静電気防止フィルムです。ラミネートの加工作業がスムーズに行えるだけでなく、加工後も静電気が発生しにくいメリットがあります。



















