
アスクルは持続可能な社会の実現に向けて、
環境に配慮した商品の開発や社会課題解決への取り組みなどを行っています。
仕事場から明日をもっと良くするサステナブルな選択をはじめませんか?
買うとき
マークや指標で選ぶ
グリーン商品
アスクルWebサイトでは「グリーン購入法」・「エコマーク」・「GPNエコ商品ねっと掲載」のいずれかに該当する商品を「グリーン商品」としてマークを付けています。
また、検索画面ではグリーン商品に絞って商品を探すことができます。

※ASKULサイト画面イメージです。画面イメージは変更になることがあります。
森林認証
アスクルでは、コピー用紙、封筒やノート、家具など、森林資源から作られたさまざまな製品を取り扱っています。
森林認証制度には、日本あるいは世界においてさまざまな制度がありますが、FSC (Forest Stewardship Council :森林管理協議会)とPEFC(Programme for the Endorsement of Forest Certification Schemes:PEFC評議会)の二つの制度が国際的に普及しています。
アスクルでは、数多くのお客様にご利用いただいているコピー用紙をはじめとして、森林認証製品の開発を積極的に行っています。
FSC認証
PEFC認証
レインフォレスト・アライアンス認証
レインフォレスト・アライアンス認証は、人と自然にとってより良い未来を創ることを目指しています。詳しくはこちら
アスクルは、持続可能性への取り組みをさらに推進するため、レインフォレスト・アライアンス認証製品を取り扱っています。アスクルオリジナル商品の紅茶やコーヒーにも、レインフォレスト・アライアンス認証農園で生産された農産物が使用されています。

【コーヒー粉】オリジナルブレンド コク深め 1袋(1kg) オリジナル

【レギュラーコーヒー粉】ダ ラゴア農園コーヒー シングルオリジン ダークロースト 1袋(250g)

【オリジナル ウェルカムティー ピュアセイロン 紅茶ティーバッグ 1箱(120バッグ)
環境スコア
アスクル商品環境基準は、「容器包装」、「商品本体」、「仕組み」の3つの大分類から成り立っており、全30項目になります。 大分類ごとに、環境に配慮していると認められるための基準を定義しており、「容器包装」および「商品本体」では個々の商品の原材料や設計について、 また「仕組み」では、商品を供給または製造するサプライヤーの取り組みについて、スコア化しています。
環境スコアの詳細はこちら
※ASKULサイト画面イメージです。画面イメージは変更になることがあります。
\アスクルでは商品調達でもさまざまな取り組みを実施/
アスクルの取引先との取り組みの詳細はこちら取り組みから生まれた商品を選ぶ
1 box for 2 trees project
1 box for 2 trees projectでは、インドネシア生産のアスクルオリジナルコピー用紙1箱ご購入に対し、原材料の2倍となる2本の産業植林を確認しています。使用する原材料を、植えて育てて収穫する「木の畑」から調達することで、責任ある持続可能な製品をお客様に提供しています。
1 box for 2 trees projectの詳細はこちらLOHACO water
アスクル株式会社と、アスクルグループ会社である嬬恋銘水株式会社は、嬬恋村で取水した地下水をミネラルウォーターとして製造・販売している背景から、嬬恋村の森林整備活動に参加しています。

LOHACO Water(ロハコウォーター)410ml 1箱(20本入)ラベルレス オリジナル
嬬恋村、嬬恋銘水との取り組みはこちらMatakul
「Matakul」は、「アスクル資源循環プラットフォーム」から誕生したアスクルのオリジナル商品シリーズです。
使用済みクリアホルダーを原料とした再生材で作られたオフィス用品や現場商品など、さまざまなアイテムを揃えています。
シリーズ名は、使用済みの商品が「また戻ってくる」ことを意味しており、そのコンセプトは「使い捨て」を前提とせず、「長く使える」「循環可能な」商材を選定し、製品化が進められています。あなたの行動が誰かのもとに、また戻ってくる。そんな新たな循環の始まりとなる取り組みです。

クリアホルダーからつくったクリアホルダー

クリアホルダーからつくったジェットストリームボールペン

クリアホルダーからつくったくず入れ

クリアホルダーからつくった平台車

クリアホルダーからつくったPPバンド

クリアホルダーからつくった蛍光ペン
TSUSHIMA × ASKUL project
環境問題の取り組みの一つとして、アスクルと長崎県対馬市で「TSUSHIMA×ASKULプロジェクト」を実施しています。アスクルと対馬市は、2021年2月にSDGs連携協定を締結。サーキュラーエコノミー(循環型経済)の促進と、海洋プラスチックごみ問題の解決を目指し、取り組みを進めています。
これまで、対馬市の海洋プラスチックを使った商品の開発・販売、寄付金付き商品の拡大、課題の学びと解決の検討をするための社員による対馬市スタディツアーの実施等を行っています。
ASKULオリジナル商品
お客様の声を商品選びや開発に反映させているアスクルオリジナル商品。
環境配慮やフェーズフリーなどさまざまなサステナブルの視点でも開発されています。
\サステナブルなオリジナル商品ピックアップ/
サービス・イベントから選ぶ
GoEthical
世の中から無駄な廃棄をゼロにする取り組み
地球から少しでも廃棄を減らすため「さまざまな理由でお客様に届くことなく廃棄される良品」をブランド・企業と協力し、アウトレット価格にてご紹介。それが『Go Ethical プロジェクト』です。
- ・店頭等からの戻り品
- ・旧容器の活用品
- ・お客様からの未開封戻り品
- ・期限間近品
- ・無選別品・不揃い品
高品質在庫を廃棄しない、ブランド品をお得に購入、無駄な廃棄をゼロにできます。
販売中の商品はこちらわけあり商品
アスクルでは、イメージ違いなどの理由で、商品が返品されることがあります。これまで返品された商品の多くが廃棄処分となっており、環境負荷やコスト面でのロスを発生させていました。お客様が返品される理由はさまざまですが、その中で約半数を占めるのが、カタログの見間違いや発注数量などを誤ってしまい返品となるケースです。
アスクルでは、こうした実態をふまえ、返品が多く発生している商品ページの表現を分析し、その結果を活かすことで、お客様が買い間違いを起こさない、わかりやすい商品ページ・カタログの表現に努めています。
また、返品されてきた商品の中には、外装に少しの汚れや凹みがあるだけで、お使いいただく上ではまったく問題のないものが数多くあります。このような商品については各サプライヤーと協力し、良品化を行っています。さらに2008年1月からは、品物自体は良品であるにもかかわらず良品化が困難な商品を、お客様にご了解をいただいたうえで「わけあり品」としてお買得価格にてご提供しています。お客様からも「もっと品揃えを増やして欲しい」というお声も多くいただいており、在庫保管中に外装箱の汚れや凹みを発生させてしまった商品、また食品ロス問題の対策として賞味期限が短くなったものも「わけあり品」としての販売を拡大させ、本来の目的である商品廃棄の削減も大きく進めています。
いい明日がくる展
アスクル・ロハコが パートナー企業とともに「いい明日をつくる商品」開発。仕事場やくらしのお悩み、社会課題の解決につながる商品を、未来への一歩としてリアルイベントやWEBサイトでご紹介します。
誰もが快適に使えるデザインや、社会課題に貢献する商品など展開。
ひとつひとつの選択が「いい明日」につながります。
届くとき
配送方法で負荷軽減
ECO-TURN配送
ECO-TURN配送とは「折りたたみコンテナ(通い箱)」を利用した配送形態です。資材(通い箱、蓋)の再利用により環境負荷を低減します。アスクルからお届けした資材を回収・再利用することで、廃棄物が減らせ、ダンボール処理の手間が省けます。
ECO-TURN配送の詳しいご利用方法はこちら
商品購入で寄付
アスクルスイートポイント
ポイントプログラム「アスクルスイート」は、アスクルをご利用いただいて貯まったポイントに応じてお好きな賞品と交換できる特典サービスです。ポイントは、お買い上げ金額に応じて付与されます。(※100円(税抜き)につき1ポイントの付与となります。)
ポイントは義援金・寄附金・募金への交換も可能です。
復興支援
岩手県・宮城県・福島県の東北3県で活動する事業者を応援することで、地域活性化・産業支援を通じた被災地の持続可能な未来を目指す取り組みです。インパクト投資と寄付を組み合わせた持続可能な支援を、お客様・製造メーカー様とともに実施しています。

空気や水の環境を考えるプロジェクト
このプロジェクトは、エステー株式会社とアスクル株式会社の共同寄付企画です。商品の売り上げの一部を水と衛生環境の改善に取り組む団体に寄付し、その活動を支援しています。これまで2つのNPO団体を通じて、インド・カンボジア・ベトナムの地域で、トイレや手洗い場の設置および衛生教育が実施されました。
空気や水の環境を考えるプロジェクトの詳細はこちら

使い終わったとき
回収・リサイクル
各種回収サービス
アスクルではカタログ、ダンボール、使用済みトナーカートリッジ、使用済みラベルライターテープカートリッジを無料にて回収させていただき、リサイクル資源として有効に活用させていただきます。




資源循環の取り組み
アスクルカタログリサイクル
新カタログを発刊する度に役目を終える古いカタログを資源活用のために再資源業者へ引き渡すだけではなく、原材料化や製品化が可能な道を自社で探し出し、サプライチェーン各社の協力を得ながら再び商品化。
アスクルは今後も、サプライチェーンを資源循環型プラットフォームとして進化させ、廃棄物の削減、使用済み製品などの回収・再資源化を促進し、限りある資源の有効活用に努めてまいります。